コラム

冬のスキンケアカレンダー

12 年末年始のイベントに備えてスペシャル保湿を

忘年会やクリスマス、新年会など、年末年始は人が集まるイベントが目白押し。忙しい12月は、睡眠不足になったり疲労がたまったりしがちですが、スペシャル保湿ケアを取り入れて、華やかなメイクが映える上質の肌づくりを心がけましょう。

  • プレミアムクリーム投入でエイジングケア

    肌にうるおいを与え、内部のうるおいを逃さないためには、クリームのケアがおすすめです。リッチな有効成分をたっぷり含んだ特別なクリームを、この時季の乾燥肌に。さらに、ラップケアをプラスすれば最強です。

  • 化粧水を使い分けてみる

    毎日、朝晩何気なく使っている化粧水。肌の乾燥やくすみなどを速攻で解消して、肌体力をアップするためにも、目的に合わせて複数の化粧水を使い分けてみませんか?同じお手入れをしていても手応えが違ってくるはずです。

1 ボディや髪や手にももっとうるおいを届けて

外気の乾燥や暖房による乾燥がいっそう厳しくなる1月。肌の保湿には気を遣っていても、ボディや髪、手、唇などの保湿はつい忘れがち。でも、カサついたパーツは意外に目立ってしまうし、そのまま放置するとさらに深刻に。手を抜かず、全身にうるおいケアをしましょう。

  • 気になるパーツにうるおいパックを

    この時季のパサつく髪には、頭皮ケアが大切。頭皮のうるおいケアができる薬用シャンプー&リンスを。顔はもちろん、ひじ、ひざ、かかとなどのカサつきはモイストハニー配合のパックがおすすめ。洗い流すとしっとりうるおいます。

  • かさつくボディにしっとりうるおいを

    冬になるとボディがかゆくなったり、ひじやひざなどに白い粉がふいたりするのは、明らかなうるおい不足。天然酵母や天然海藻入りパックでうるおいケアをしたり、お風呂上がりにはカサつく部分にん乳液をつけたりしましょう。

2 ゆるみやくすみをケアして肌にハリと透明感を

2月になって肌の乾燥が長引くと、肌バリアが壊れて紫外線なども侵入いやすくなります。ターンオーバーも乱れて肌密度がゆるみ、ハリがなくなってきます。また、乾燥した肌は、くすみも気になるようになります。美容液やクリームなどで丁寧にケアしましょう。

  • 深いうるおいを与えて透明感を引き出す

    乾燥が進んだ肌はうるおいを逃がさないために角質を厚くするので、くすみやすくなります。肌の透明感を引き出すには、徹底保湿ケアこそが効果的。深いうるおいを与える美容液やクリームを。

  • ハリ肌美容液でスペシャルケアを

    肌の奥にあるコラーゲンやエラスチンなどの弾力線維が変性してくるとハリ不足に。酵母培養液やヒアルロン酸、プラセンタエキスとともに、話題のハリ成分を配合した美容液と目元美容液で、集中的にスペシャルケアをしましょう。